【従業員インタビュー】マーケティング部ミユウさん:CuboAiでの仕事と台湾生活〜前編〜

CuboAiでは全社員が台湾本社で勤務しています。その中でも本日は、CuboAiスマートベビーモニターの日本市場におけるマーケティング戦略を担当する (取材当時)日本人社員・ミユウさんにインタビューを行いました。

どのような理由からCuboAiで働くことを選び、普段の生活や仕事でどのようなカルチャーショックを経験したのでしょうか?ぜひ最後までお楽しみください。

 

(お話を伺ったのは)

ミユウ(miyu)さん

担当部署:マーケティング部(取材当時)

入社年月:2022年10月(大学在学中にインターンとして入社。卒業後に正社員として勤務を開始)

出身地:山口県

台湾在住歴:4年半

 

(CuboAiオフィスの入り口)

 

1日のスケジュール:

・9時過ぎ 出勤

・10:30 チームミーティング

・12:00 ランチ

・12:30~13:30 自分時間

・13:30 午後の仕事開始

・15:00 外部とのミーティング

・18時過ぎ 退勤

 

(台湾には下午茶というアフターヌーンティーの文化があり、タピオカやお菓子などが配られることも。)

 

1. CuboAiに就職を決めた理由は?

CuboAiスタッフ今日はよろしくお願いします!まずは簡単に仕事内容を教えてください。

ミユウ:CuboAiスマートベビーモニター日本市場のマーケティング戦略を担当しています。

CuboAiスタッフ:日本人社員は社内でもレアな存在ですが(社内全体で合計3人!)、CuboAiでインターンをすることになった経緯を教えてください

ミユウ:大学の授業でマーケティングに興味を持ち、マーケティング関連の仕事を探し始めた際に、CuboAiより連絡があり、インターンとして働くことを決めました。大学卒業が近づいてきた頃にもう少し台湾にいたいなと思い、台湾で正社員として働くことを決めました。

CuboAiスタッフ:日本人社員の需要が多い台湾ですが、数ある企業の中から、CuboAiに決めた理由を教えていただけますか?

ミユウ:CuboAiを選んだ理由は大きく3つあります。

1つ目は、ワークスタイルが比較的フレキシブルなこと。休みが取りやすい環境です。

2つ目は、勤務時間が固定なこと。大学生の時は、ホテルなど不規則な勤務スケジュールの下でも働いていましたが、それが自分にはあまり合っていないと感じていました。そのため固定のスケジュールで動ける点は、自分にとっては大切なポイントでした。

3つ目は、学びが沢山あること。まずCuboAiの社内は、公用語が中国語と英語で、両方の言語を使える環境です。

またマーケティングに関しても、知識をほとんど持たないままインターンをスタートした私ですが、働いていくうちにCuboAiで引き続き学び続けたいと思いました。

CuboAiスタッフ:同じ社員として、3点全て共感できます…!オフィスやマーケティングチームの雰囲気はどうですか?また台湾で外国人として仕事するにあたって、カルチャーショック・苦労した部分や、意識していた部分などはありますか?

ミユウ:みんなとてもフレンドリーで、上司などとの距離もかなり近いです。ただそれが時にカルチャーショックに思うこともありますね。

挨拶やコミュニケーションを取る際の言葉使いがラフで、とにかく同僚や上司との距離が近い。その分、目上の方にでも喋りかけやすいという利点はあるかもしれません。

また、意識していた部分は、私は積極的に話しかけるタイプではなく、後に同僚に聞いたら、冷たいイメージを持たれることもあったようなので、途中からは積極的に話したり、一緒にご飯を食べたりするようになりました。

 

(デリバリーが盛んな台湾。お昼ご飯は出前を取ることが多いです)

 

(開発チーム社員の飼い犬ブジロー。会議にも大人しく出席する、社内のマスコットキャラ的存在!)

 

2. CuboAiマーケティング担当として働くにあたって

CuboAiスタッフ:ありがとうございます。ここからは仕事について、深掘りしていきたいと思います。普段から仕事上、SNSのコンテンツやインフルエンサーさんとの連絡に携わることもあるかと思いますが、その際に気をつけていることは何でしょうか?

ミユウ:育児用品を販売する会社なので、ビジュアルにせよキャプション、またインフルエンサーさんと連絡する時のトーンにせよ柔らかく温かいものであるように努めています。

また、国外発の商品、更に中々馴染みのないAI技術を搭載した商品なので、コンテンツを制作する際は分かりやすさ・親しみやすさに気を付けています。

CuboAiスタッフ:ありがとうございます。日々の仕事においてのやりがいを教えていただけますか?

ミユウ:普段の業務の中では、マーケティング戦略をお手伝いいただくインフルエンサーさん達とのやり取りや、客様の声やレビューを検索する際に、「CuboAiに本当に助けられています」「育児が変わりました」等、商品へのお褒めの言葉をいただく時。また、新機能や新コンテンツに対しての好評の声を目にした時です。

CuboAi社員で良かったなという瞬間は、社内の行事に参加する時。これまで楽しかったなと思う行事は、ハロウィンイベントと定期的にあるチームの親睦会ですね。

(毎年恒例のハロウィン。同じフロアにある企業さんと合同で行う盛り上がりぶり…!)

(チームの親睦会で浴衣体験をした時の写真。前列右から2番目がミユウさん)

CuboAiスタッフ:ありがとうございます!お仕事おつかれさまです。


ここまでお読みいただき、ありがとうございます!

後編ではミユウさんの台湾生活について深掘りしていきます。お楽しみに!

後編はこちら

 

※ 所属・経歴・原稿は2024年1月時点のものになります 

 

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