はじめに
はじめまして!CuboAi日本チームでお客様対応を担当しているママ社員です。実は私自身台湾在住の一児の母で、2023年11月に娘を授かりました。
育児が始まるタイミングで、自宅にCuboAiスマートベビーモニターを導入。ママとして、そしてCuboAiで働くワーママとして、この1年間しっかり使い込んできました。
今回は、私のリアルな体験を交えながら、「CuboAiって本当に役立つの?」という疑問にお答えしていきます!購入を検討されているママパパ・出産準備中の全ての方の参考になれば嬉しいです。
私たち夫婦は「自分の時間」がとても大事です。
私個人の話にはなりますが、私たち夫婦は「自分の時間」がとても大事です。
1日の内に、少なくとも1-2時間はそれぞれの時間が必要ですし、1ヶ月の中で最低でも1日は自分一人の時間が必要です。
子供が出来た後はこの時間が取れなくなると覚悟はしていたのですが、ベビーモニターのおかげで自分の時間/夫婦の時間を取る事ができ、私たちの心にゆとりを提供してくれました。それが子育てにも良い影響を与えていると感じています。
子育て中、夫婦の余裕がなければ、子供にとっても楽しい生活にならないことは皆さんご存知かと思います。
1年を通しての実感
ここからは育児生活1年を通しての実感、またこれらの各段階でどの機能が役立ったかについてを紹介します。
私は9ヶ月目からフルタイムで仕事に復帰をしたのですが、産後うつにもならず、仕事と子育てを両立できたのは、CuboAiスマートベビーモニターがあったからだと思っています。
生後2ヶ月目:新生児の不安定な呼吸を気にしながら過ごすのは、思っていた以上に大変

台湾では、男性も産休を取りやすい環境であるため、日本に比べると子育てがしやすい環境だと思います。産後ケアセンターを使用することも一般的であり、私も出産後1ヶ月ほどは産後ケアセンターにいました。
そのため、新生児期の一番心配な時期は比較的安心して過ごせたのですが、同時期に出産した日本の友人に話を聞くと、ワンオペだとずっと寝れないと大変そうでした。
ただ、2ヶ月目家に戻ったあと新生児の不安定な呼吸を気にしながら過ごすのは思っていた以上に大変で、夫と交代しながら24時間体制で見守りを行っていたため、2人とも余裕が全くありませんでした。
スマートベビーモニターだけでは子どもが息をしているかが確認出来ないので、CuboAiベビーセンサーパッドを買っておけばよかったなと後悔しました。
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生後3-4ヶ月目:寝返りとの格闘

生後3-4ヶ月目になると、寝返りをし始めます。もちろん最初は寝返り返りが出来ないですし、また顔を長く上げていることが出来ないので、寝返りしたらうつ伏せのままになるため窒息の可能性が高まりました。
この時期は夫の産休も終わり、ワンオペのため24時間監視体制が作れなくなったため、ベビーベッドで寝かせる習慣を付け始めました。
同時に寝返りや寝返り返りの練習も行い、寝返りしても窒息の危険性が少ないようにとベビーベッド上にはものを置かず睡眠環境も整えました。
この辺りでようやく気付いたのですが、私はかなりの心配性だったようで、同じ寝室で、別のベッドに寝ていても子供の身動き一つで敏感に反応して起きてしまうタイプでした。
ただ、夫はそこまでではないので、顔認識カバー防止/寝返りアラートでのお知らせが非常に役立っていました。寝返りを行ったあと戻れない時にもアラートと映像で確認出来、タイムリーに手助けすることが出来ます。
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生後5-6ヶ月目:睡眠習慣の確立と離乳食開始
5-6ヶ月目になると、睡眠習慣の確立が必要になります。
夜泣きが始まり、睡眠時間が不安定になってきた事に加え、離乳食開始の時期です。
睡眠や、母乳の時間を整え、離乳食の時間を確立することでスケジュールを容易に立てることが出来ます。
この時もCuboAiスマートベビーモニターが非常に役立ちました。
寝る準備を整えるために、子守唄機能を使って寝る前のルーティンとして癖付けを行ったり、睡眠分析を確認して睡眠パターンを把握することが出来ます。
特に睡眠パターンは、こちらも寝不足で付けそびれることが多々あるので、自動で記録してくれる睡眠分析で泣いている時間やベッドを離れた時間なども確認できるのが非常に助かりました。

生後7ヶ月目: 病気になりやすく、確立されたパターンが崩れる

7ヶ月以降ともなると、赤ちゃんの中でも色々なことが確立されてきます。
1番の問題は病気になりやすいため、確立されたパターンが崩れることです。
生後6ヶ月以降は免疫が落ちるため、病気をもらいやすいものの、職場復帰にあたり子育て支援センターや保育園に行かないという選択肢もできない状態でした。
病気にかかると、夜泣きが増えたり、咳や鼻水、熱が出て眠れなかったり睡眠に影響を及ぼします。
泣き声/咳感知アラートがある事で通知ウォールに短い動画が保存されるため、病院で症状を伝える際に動画を見せて正確な判断を求めることが出来ました。
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さらに続編として、こちらの記事では生後から現在1年2ヶ月を通して、常に必要だった機能を紹介しています。
スマートベビーモニターについてもっと知りたい方は、是非併せてご覧ください!
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