はじめに
赤ちゃんの育児は、思っていたよりずっと大変で、ずっと尊い。その中で、「見守れる安心」があるだけで、ママもパパも気持ちが軽くなる瞬間があります。
今回は、実際にCuboAiスマートベビーモニターを使って6ヶ月赤ちゃんの育児をしているパパ・秋山仁志さんと、ベビーテックの第一人者・2013年生まれのお子様のパパ・永田哲也さんによる対談形式で、パパの視点から見た“CuboAiスマートベビーモニターがあると助かるポイント”をお届けします。

秋山仁志(画像右):株式会社Teacher Teacher代表。第5回 JAPAN PODCAST AWARDSにて日本一を受賞したポッドキャスト番組、子育てのラジオ「Teacher Teacher」のプロデュース、MCや、教育・子育てに関心ある人が集まるオンラインコミュニティの運営を行う。

永田哲也:大手インターネットプロバイダ、出版社を経て独立。教育向けICTエンタテインメントコンテンツに関わるICT活用の専門家として「鉄道博物館」「仙台市天文台」「信託博物館」などに設置されるデジタル展示コンテンツのプロデュースと制作を手がける。
長女誕生を機に株式会社パパスマイルを設立し、日本での黎明前の2017年からベビーテック専門WebメディアBabyTech.jpを開設。
2019年から子育て用アプリやデバイス・家電を忖度無しで採点するコンテスト「ベビーテックアワード」を毎年開催し審査委員長を務める。数多くのメディア出演、寄稿、講演により「ベビーテック」の認知普及を牽引している。
CuboAiスマートベビーモニターとの出会い
CuboAiスタッフ:本日はよろしくお願いします。まずはCuboAiスマートベビーモニターを知った・興味を持ったきっかけとこれまでの活用法を教えていただけますでしょうか。
秋山:CuboAiを知ったのは永田さんに出会って、BabyTech(R) Awardsがきっかけでしたね。
それからCuboAiスマートベビーモニターは常に使ってるんですが、ベッドルームに置いていて、子どもがお昼寝の時にCuboAiのカメラの前で寝るので、カメラで見守っている時があります。あとは特に夜の時間ですね。

(お写真:ご本人提供)
夜の20時ぐらいから子どもが寝た後、リビングでゆっくりする時にiPadでリビングに表示してて。
常に見れるようになってるので、そんな感じで使ってることが多いです。
永田:2021年にアカチャンホンポさんと大日本印刷さんと共同でBabyTech TOUCHっていう体験イベントをやらせていただきました。
その時に様々な企業の商品を皆さんに紹介したいと思って、いろんな商品を探していったんですね。
その中でベビーモニターも1〜2個あるといいなと思っていて、当時日本でも有名なメーカーさんが出しているものはあったんですけれど、機能としては「こんな程度なのか」と思っていたんです。
いわゆる「何か音がしましたよ」とか、「何かカメラの前で動きましたよ」っていうことは言ってくれるんですけれど、正確に「赤ちゃんが泣いてますよ」とか、「寝転がって顔がうつ伏せになってますよ」とかっていうことまでは教えてくれなかった。だから結局、状況を画面でじっと見てないとダメっていうことですね。
そこで調べているときに、ちょうど2021年の6月、日本デビューの直前にクラウドファンディングをやっていたCuboAiを知って。
そもそも私自身が自分の娘に、もう本当に昔の昔、親機と子機があって、それ以外は手は見れないっていうような、ものすごい精度の低いベビーモニターを使ってたっていうこともあって、「これはすごいぞ」って思って。
私の方から「このイベントに参加されませんか?」とお問い合わせしたっていうのが最初のきっかけです。
CuboAiさんとはそれ以来、もう日本上陸後ずっと4年間お仕事でご一緒させていただいているという状況です。
現役パパの推し機能紹介!
(それぞれ画像をタップすると、該当機能の紹介に遷移します)
CuboAiスタッフ:ありがとうございます。ではここからは具体的に機能などに関する質問を。
秋山さんは今現役のCuboAiユーザーですが、スマートベビーモニターが役に立っている場面や具体的な機能を教えていただけますか。
秋山:最初はモニターに映る子どもが可愛いなって思って楽しんでいました。今、機能的に良さを実感しているのは、子どもを夜寝かしつけた後にリビングで夫婦でドリンクを飲みながら映画・アニメを見ようって時です。
iPhoneでCuboAiアプリを起動しておくと、映像として常に子どもの様子が分かるのですごくリラックスできる時間になっています。
で、あとは1日の振り返りの映像。子どもの1日の様子が30秒にまとめられた映像なのですが、それが可愛くて妻と喜んでいます。毎日のハイライト: 赤ちゃんをベッド上に寝かせた状態で、カメラレンズが垂直にベビーベッドを見下ろしている時に、赤ちゃんの大きな動き(寝返りや泣き声など)を検知し、さまざまな瞬間を撮影します。
双方向音声通信:マイクボタンを長押しすると、お子さまにいつでも話しかけることができます。
新生児の時に欲しかった!小学生パパの本音
CuboAiスタッフ:永田さんは、今、新生児のパパの立場だったら使ってみたい機能はありますか。
永田:確実に使っているであろう機能は、3日前まで映像がさかのぼれるっていうやつですね。
過去72時間の録画再生(15秒の早送り/早戻しボタン付き):タイムラインを自由にドラッグして、過去72時間の録画再生の好きな部分を見ることができます。
うちの子、よく風邪をひいているというか、鼻がグズグズする子だったので、夜中にも鼻ぐずで起きて泣くんですよ。
お医者さんに行くと、「中耳炎になるかもしれないから、鼻ぐずぐずし始めたらすぐに連れてこい」ってずっと耳鼻科の先生に言われてて。
連れて行くと「いつから?どんな風に?」っていう風にすごい質問されたので、それを「確かあれ寝てから。多分、時計ちらっと見て2時だったから」みたいな感じで思い出すんじゃなくて、もうそのまま映像で正確な時間と状況を見れるっていうのは、僕は確実に使ってたなって思いますね。微動検知:CuboAi ベビーセンサーパッドは、独自の微動検知アルゴリズムを導入し、お子様のマットレスから検出される動き(赤ちゃんの胸部と腹部の上下運動)を独自の微動検知データに変換します。
さらに鼓動の変化を連続して記録するっていうこと自体が、当時の僕の環境ではまだなかったので、夜中一晩中、ボイスレコーダーで録音してやろうかとも思ったことがあったんですけど、さすがにそれを遡るのってめちゃくちゃ難しいじゃないですか。
だから、やっぱりそういうのが記録できる上に、AIで出来事をタグ付けまでしてくれるっていうのとかは、もうめちゃくちゃ楽ですよね。新生児パパの「この機能必要?」ベテランパパが語る、意外な活用シーンとは
秋山:(成長トラッキング機能で)身長とかって見返すことはありますか。
永田:身長は育ててる側だと「服がきつくなってきたな」みたいなので普通に体感するじゃないですか。でも共有してるファミリーとかは全然実感わかないんで、「何センチですよ」っていうのが遠隔でもわかるっていうのはある意味楽ですよね。
例えば実家に帰るときに「何か服買っといて・買っといてあげるわよ」みたいなことを言われると、「今身長何センチ」あるいは「ちょっと待ってね。何センチだったかな」みたいな事態が発生するんですけど。
それが画面で見えてるんで、親御さんがぴったりのやつを買っといてくれたり、プレゼントしてくれたみたいな話は聞きますよね。
成長トラッキング機能:AIが撮影された写真から赤ちゃんの身長を測定。その記録を成長アルバムで閲覧できます。
「やっぱり丈は平気なような気がするけど、なんかちっちゃいじゃん」みたいになった時に、正しい数値が見れるのはいいんじゃないかなって思いますよ。特に保育園の行き始めとかね。
一歳児クラスみたいな時とかだと「何センチですか」とかいちいち聞かれたりもするんで、お医者さんに行ったり自分で測って「何センチでした」みたいなのとかも書かなきゃいけない場面もあったりします。
秋山:あと気になったのはおじいちゃん、おばあちゃんとは今データを共有してないんですけど、共有してた方が嬉しいのでしょうか。
永田:確かに「孫の写真見せろ」攻撃がすごい減るんですよね。
秋山:あ、なるほど。
写真は別のアプリで共有メンバーに入ってるので、なんかリアルタイムをずっと見せるっていうのに招待するかどうか迷うみたいな。
永田:ああ、わかります。
うちもアプリではなくて、今でもずっとiPhoneの機能の共有アルバムで写真をずっと共有してて。
多分リアルタイムで当時見れるものがあったら、「これだったらリアルタイムでも見れるよ」っていう風には渡してたとは思います。
家族とシェア機能:アカウントをご家族と簡単にシェアできる機能。家族メンバーの権限は変更でき、プライバシーを守ります。1つのアカウントのシェア上限人数は7人です。
永田:CuboAiの場合は、突然、いつ誰が見ても、例えばどんな話してるかとかっていう声とかを聞かせたくなければ、それは権限が設定できるので。
家族でシェアできるっていうと、全部筒抜けになっちゃって怖いみたいなことを思う方がいらっしゃると思うんですけど、そこは見せられる範囲や内容とかも決められるし。
声を無駄にかけてほしくない、起きちゃうからみたいなのとか、もう声かけられないようにするとか、全然設定できるんで、それはいいのかなって思いますね。
オンライン中のユーザー機能: アカウント所有者(マスターアカウント)と家族シェアアカウントメンバーのログインとライブフィードの視聴履歴を確認することができます。
秋山:なるほど。ちょっと検討してみます。
パパ対談公開中!
【パパ対談】意外すぎる育児の現実と、ベビーテックがくれた安心ー秋山仁志(子育てのラジオ「Teacher Teacher」)×永田哲也(株式会社パパスマイル)
※上記テキストをタップで該当記事に遷移します
「 全てが予想外だった…」“パパ目線”で語る育児のリアルと、テクノロジーがもたらす新しい育児参加のカタチについて、たっぷりと語っていただきました。
これからパパになる人も、子育て真っ最中のパパも、きっと共感できるエピソードが見つかるはずです。
子育てのラジオ「Teacher Teacher」について
世界を回る小学校の先生はるかと、ポッドキャストプロデューサーひとしが子育てについて納得するまで考える番組「Teacher Teacher」はるかに届いたお悩みをテーマに語り尽くします。毎週火曜日、朝6:00に配信!
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CuboAiスマートベビーモニターについて
CuboAi スマートベビーモニター(第3世代)
(上部テキストをタップすると、商品ページに遷移します)
かわいい小鳥型の本体に、AI人工機能技術を詰め込んだ高機能スマートベビーモニターです。
●Amazonベビーカメラ部門のおすすめ商品
●BabyTech(R) Award Japan 2024で、安全対策と見守り部門 優秀賞
●グッドデザイン賞2023受賞
●IDA Design Awards 2024で、Family&Children - Children's Safety Products部門 金賞
●ベビーテック専門の情報サイト「BabyTech」で掲載・紹介されました
●子育て情報サイト「mamari」、「トモニテ」、「ninaru」で紹介されました
●当社アンケート結果では、9割のママパパがCuboAiを愛用し、友人におすすめしたいと答えています
2025年2月からの新価格:43,800円