乳児の生活リズムが帰省で崩れたら?小児科医が教える4つの対処法
お盆の帰省で乳児の生活リズムが崩れてしまった……。そんなとき、どう対処すればいいのでしょうか。旅行先でリズムが乱れるのは「ごく自然なこと」であり、完璧を求めすぎてママやパパが無理をする必要はありません。
本記事では、小児科医の森戸先生のインタビューをもとに、乳児の生活リズムを整える「4つの基本習慣」や、帰省先で崩れたときの「早期立て直しテクニック」を解説します。帰省前からできる事前の寝室環境の整え方や、離れていても安心できるベビーモニターを活用した見守り術まで、ママとパパの心が軽くなるヒントをまとめました。
1. 乳児の「体内時計」を整えることが、家族の笑顔につながる
乳児の一日が機嫌よく、穏やかに過ぎていくために欠かせない「生活リズム」。なぜ、それほどまでに大切なのでしょうか。その理由は、乳児自身の体の中に眠る「体内時計」の仕組みにあります。
・生活リズムが整うと夜にぐっすり眠れる理由
森戸先生によると、私たちの体には、寝る時間や起きる時間、ホルモンの分泌などを自動的にコントロールしてくれる「体内時計(サーカディアンリズム)」という素晴らしい機能が備わっているそうです。生まれたばかりの頃はまだ昼夜の区別が難しい乳児も、朝の光を浴びたり、決まった時間に食事や睡眠をとったりする経験を積み重ねることで、少しずつ昼夜のリズムが整っていきます。
この体内時計が整ってくることこそが、昼夜のメリハリを生み、夜にぐっすりと深く眠れるようになるための土台となります。
・乱れると起きやすい影響(夜泣き・機嫌の悪化)
もし帰省のような特別なイベントで生活リズムが大きく乱れてしまうと、乳児には次のような影響が出やすくなります。
- 夜、なかなか寝つけない:寝つきが悪くなったり、夜中に何度も起きて泣いてしまったりと、睡眠が細切れになってしまうことがあります。
- 日中のご機嫌がななめに:しっかり休息がとれないことで疲れが溜まり、日中に機嫌が悪くなったり、ぐずりやすくなったりすることも。
- 食事や体調の変化も:授乳や離乳食のタイミングがずれることで、食欲が落ちてしまったり、排便のリズムに影響が出たりすることもあります。
乳児の健やかな心と体の発達のため、そして毎日を笑顔で過ごすためにも、日頃から生活リズムを意識してあげることが大切です。
2. 乳児の生活リズムを整える4つの基本習慣
森戸先生によると、生活リズムを整える基本は、毎日の生活に決まった習慣を取り入れ、環境にメリハリをつけてあげることです。まずは、以下の4つの習慣を意識してみましょう。

- 朝日を浴びて、体内時計をリセット:朝起きる時間を一定にすることが、生活リズムを整える一番の近道です。毎朝決まった時間にカーテンを開けて、お部屋の中に優しい朝の光(日光)をたっぷり届けてあげましょう。これが、乳児の小さな体内時計を毎朝リセットする大切な土台になります。
- 起床・就寝時間を固定する:毎日なるべく同じ時間に起き、同じ時間に眠るように心がけることで、乳児の体の中に自然な一日のリズムが刻まれやすくなります。
- 離乳食の時間を一定にする:授乳(母乳やミルク)は、乳児が欲しがったタイミングで与えて問題ありません。ただし、離乳食が始まっている場合は、食べる時間をできるだけ毎日同じ時間帯に揃えるよう意識しましょう。
- 寝る前のルーティンを作る:お風呂(入浴)から就寝までの流れを、毎日同じパターン(ルーティン)にします。例えば、絵本の読み聞かせをする、部屋を暗くして、乳児の体を優しくトントンしてあげるなどの決まったステップを、毎日同じ順番で行うのが効果的です。これにより、乳児は「これから眠る時間なんだな」と自然に眠りに入りやすくなります。
・月齢(発達段階)に合わせたリズムの整え方
生活リズムの作り方は、乳児の成長に合わせて変化させていくとスムーズです。森戸先生によると、月齢に応じたリズムの整え方の目安は次のようになっています。
- 【生後0〜3ヶ月頃】昼と夜の「メリハリ」を意識する時期。まだ昼夜の区別が不完全な時期です。授乳や睡眠のペースに合わせつつ、無理のない範囲で「昼は明るく、夜は暗く静かに」と環境のメリハリをつけていきましょう。
- 【生後4〜6ヶ月頃】昼夜のリズムがはっきりしてくる時期。少しずつ昼夜のリズムがはっきりしてきて、夜にまとまって眠る乳児が増えてきます。朝はしっかり日光を浴びさせ、日中は楽しく遊んでアクティブに過ごす。そして、この頃から「寝る前のルーティン」を習慣にしていくのがおすすめです。
- 【生後7ヶ月以降】一日全体のスケジュールが整ってくる時期。離乳食の回数が増え、お昼寝の時間も安定してきます。起床、食事、散歩、睡眠など、一日全体のスケジュールをより意識して過ごしてみましょう。
スケジュール通りに完璧にできなくても大丈夫。まずは「朝決まった時間に起こすこと」と「寝る前のルーティン」から、少しずつ始めてみてくださいね。
3. 帰省先で乳児の生活リズムが崩れる理由と、出発前の準備
お盆休みなどで長距離を移動したり、いつもと違う環境の実家に滞在したりすると、乳児の生活リズムは崩れがちになります。それには、乳児特有のデリケートな理由があります。
乳児にとっては、乗り物での移動や、見慣れない景色、まわりの大人の賑やかな声などは、想像以上に大きな刺激となります。いつものスケジュール通りに授乳や食事ができなかったり、お昼寝のタイミングを逃してしまったりすると、乳児は知らず知らずのうちに緊張や興奮を覚えます。この緊張や興奮が原因で、夜になってもなかなか寝付けなくなってしまうのです。
大人でも、旅先のホテルなどで「なかなか寝付けない」「眠りが浅い」と感じることがありますよね。乳児もそれと同じです。森戸先生によると、乳児はとても敏感で、部屋の匂い、温度や湿度、明るさ、寝具の感触、周囲の環境音などのちょっとした違いをしっかりと肌で感じ取っているのだそうです。そのため、慣れない場所では眠りが浅くなってしまいます。
・帰省先でのトラブルを防ぐ!出発前にできる準備
帰省前にできる準備はあるのでしょうか?帰省先でのハプニングを少しでも減らし、乳児がリラックスして過ごせるように、森戸先生のアドバイスをもとに事前にできる準備を整えておきましょう。
・移動ルートを事前にしっかりチェック
長距離の移動に備えて、途中で「授乳やミルクができる場所」や「オムツ替えができる場所」がどこにあるかを事前に調べておくと、当日の予期せぬハプニングでも焦らずに行動できます。
・3〜4日前から「生活リズム」の土台を強化する
帰省する3〜4日前から、おうちでの起床時間や「寝る前のルーティン」をいつも以上に意識して過ごしてみましょう。あらかじめ生活リズムの軸をしっかり作っておくことで、帰省先で多少崩れてしまっても、最小限に抑えやすくなります。
・実家の「寝室環境」について、祖父母にあらかじめお願いしておく
実家で乳児が眠る部屋について、事前に次のお願いをしておくのがおすすめです。

- 室温・湿度を適温に:あらかじめ乳児に優しい快適な温度(夏なら25〜28℃、冬なら20〜22℃程度)、湿度(50〜60%程度)に調整してもらいましょう。
- 遮光と静かさをキープ:外の街灯や早朝のまぶしい光が入り込まないよう、遮光カーテンなどの準備をお願いしておきます。できるだけ静かに眠れる空間があると安心です。
- 安全な睡眠環境を第一に:乳児は必ず「硬めの平らな寝具」に仰向けで寝かせ、顔の周りには枕、掛け布団、クッション、ぬいぐるみなどを一切置かないよう、祖父母にもしっかり伝えておきましょう。これらは乳幼児突然死症候群(SIDS)や窒息事故を防ぐためにとても重要です。また、大人用のベッドやベッドガードは、転落だけでなく隙間への挟み込みや窒息の危険があるため、乳児用の寝具としては避けるようにしましょう。
4. 帰省先で生活リズムが崩れたときの乗り切りテクニック
どんなに万全の準備をしていても、いつもと違う実家では乳児の生活リズムがどうしても崩れてしまうもの。そんなとき、どう立て直していけばいいのでしょうか。森戸先生は、次のようにアドバイスしています。
・これだけは守りたい「朝」と「夜のルーティン」
周りのご家族が賑やかな雰囲気であっても、次の2つだけはできる限り自宅と同じパターンを守るように意識してみましょう。
- 「朝起きる時間」を大きくずらさない:たとえ夜更かしをして寝るのが遅くなってしまった日でも、翌朝はなるべく普段通りの時間に起こしてあげましょう。朝の光を入れることで、崩れかけたリズムを立て直しやすくなります。
- 「寝る前のルーティン」をいつも通りに行う:お部屋の環境が変わっても、お風呂上がりの一連の流れや絵本の読み聞かせなど、いつものルーティンをそのまま再現することで、乳児は「いつも通りだ」と安心できます。
・普段の「お気に入り」を持ち込む
慣れない寝室で寝かせる夜は、おうちで使い慣れたスリーパーや、いつも読んでいるお気に入りの絵本など、乳児にとって「お馴染みの見た目・匂い・感触」のものをいくつか持って行ってあげましょう。それがあるだけで、乳児は「ここはいつもと同じ、安心できる場所なんだ」と感じられます。
・ママやパパがいつもと同じ調子で接する
まわりの環境がどれだけ変わっても、ママやパパがいつもと変わらない温かい声や笑顔で接してくれることが、乳児にとって一番の安心材料になります。そのためには、ママやパパ自身も完璧を目指しすぎず、リラックスして、そばにいてあげることが大切です。
・祖父母へ「夜更かしさせない」ための、角が立たない伝え方
孫がかわいくて仕方のないおじいちゃん・おばあちゃんが、夜遅くまで乳児を抱っこして可愛がりたくなってしまう……というのは、帰省あるあるの大きな悩みの一つです。せっかくの温かい好意を無下にせず、上手に角を立てずに伝えるにはどうすれば良いでしょうか?
そんなときは、「お医者さんから、乳児は夕方以降の刺激が多すぎると興奮して眠れなくなっちゃうし、今の時期はなるべく生活リズムを守ってあげてって言われているので……」と、お医者さん(第三者)からのアドバイスという言葉で伝えるのが森戸先生のオススメの伝え方です。
このように専門家の言葉として伝えることで、おじいちゃん・おばあちゃんも「それなら協力しなきゃ!」とすんなり納得しやすくなります。また、具体的な時間をあらかじめ伝えておくのも効果的です。
「うちの子、夜は〇時頃からどうしても寝ぐずりが始まっちゃうんです。その時間になったらお部屋を少し暗くして、みんなでゆっくり休ませてあげたいのですが、お手伝いお願いできますか?」
このように、「乳児のために一緒に守る」というスタンスでお願いしてみると、家族みんなが笑顔で心地よく過ごせるはずですよ。

5. 焦らなくて大丈夫!自宅に戻ってからの生活リズムの立て直し方
楽しかった帰省が終わり、「我が家に帰ってきたら、早くいつもの生活に戻さなきゃ!」と、つい焦ってしまいますよね。でも、心配しなくても大丈夫です。
数日間だけ生活リズムがずれてしまっても、おうちに帰ってきてから元の生活スタイルを繰り返していけば、多くの場合は自然と元のリズムに戻っていきます。
森戸先生が指摘するように、立て直しのコツは「焦らず、数日から1週間くらいかけてゆっくり戻す」というおおらかな気持ちを持つことです。慣れ親しんだ我が家で、次のステップをいつも通り繰り返していきましょう。
- 朝、決まった時間に起こす(一番の優先事項)
- お部屋にしっかり朝日を浴びせる
- いつもの「寝る前のルーティン」を繰り返す
これが、元の健やかなリズムを取り戻すためのいちばんの近道です。意識的に少しずつ働きかけてあげることで、乳児も「おうちに帰ってきたんだな」と安心し、自然と元のリズムを思い出してくれますよ。
6. 医師に聞いた、帰省中の体調変化に「早めに気づく」ための工夫
楽しい帰省の時間を心から満喫するためには、乳児の小さな体調の変化にいち早く気づき、安全な環境で見守ってあげることが欠かせません。森戸先生が教えてくれた、大切なポイントをまとめました。
・帰省中に見落としやすい体調変化のサイン
帰省先での乳児は、大人が思っている以上にいつもと違う環境で疲れを溜め込んでしまうことがあります。日々の様子をチェックするために、次のようなサインに注意してあげましょう。
- 体温の変化(発熱):一番わかりやすいサインです。平熱より1℃以上高い場合や、37.5℃以上の熱があるときは注意しましょう。元気があって一時的だったら様子を見ても問題ありません。ただ、薄着にして測り直しても38.0℃以上の熱がある場合や、生後3ヶ月未満の赤ちゃんは、様子を見ずに速やかに医療機関を受診してください。
- 食欲やご機嫌の変化:ミルクや離乳食の進みがいつもより悪くなっていないか(食欲不振)、なんだか元気がない、あるいは理由のわからない不機嫌がずっと続いていないかをよく観察してあげてください。
- おしっこの出方(排泄):おしっこがいつも通りに出ているかどうかも、脱水症状などを防ぐためのとても大切なバロメーターになります。
・万が一に備えておきたい「持ち物」と「調べもの」
もしも帰省先で乳児の具合が急に悪くなってしまった場合に備えて、あらかじめ周辺の小児科などの医療機関を調べておくことが何よりの安心につながります。
また、お出かけのときには、「マイナ保険証(または資格確認書)」「母子手帳」「お薬手帳」の3点セットを忘れずに必ずバッグに入れて持参するようにしましょう。
7. 帰省先でも「気づける」環境をつくる。テクノロジーを味方にした見守り術
帰省は乳児にとっても、ご家族にとっても、普段はできない体験ができる特別なイベントです。いつもと違うお家で過ごすのですから、生活リズムが多少崩れてしまうのはごくごく自然なこと。完璧を目指してガチガチになる必要は一切ありません。生活リズムは、お家に帰ってからゆっくりと時間をかけて立て直すことができます。
環境が変わっても乳児が安心して眠れるようにするには、前述した「いつものスリーパーや絵本」などの安心グッズを持参すること、そして何よりも「安全な寝床(硬い敷布団、周囲に何も置かない)」を徹底することが大切です。安全が確保された空間があってこそ、乳児も親も、心からリラックスして休むことができます。
さらに、「帰省先での生活リズムの乱れは仕方のないこと」と割り切ることも、親の心の健康には欠かせません。ママやパパが「早く寝かせなきゃ!」とピリピリしていると、その緊張やストレスは乳児にも伝わってしまいます。家族みんなが笑顔で過ごすことが一番の育児環境です。
・ベビーモニターが叶える、見守りの安心と心のゆとり
保護者の精神的な安定は、乳児にとって最も大切な栄養素。そこで、離れた場所からでも乳児の様子をしっかり見守れる「ベビーモニター(テクノロジー)」を賢く頼るのも、非常におすすめです。
ベビーモニターは、乳児が寝ている間に大人が少し離れていても、様子を観察するための見守りツールとして活用できます。ただし、ベビーモニターそのものが事故やSIDSを予防するものではないため、安全な睡眠環境を整えることが基本です。特に、行動範囲が広がる時期は、寝室でいつの間にかつかまり立ちをしていたり、転落や誤飲をしてしまう思わぬ事故のリスクが増えます。
「わざわざ何度も寝室のドアを開けて確認しに行かなくても、手元のモニターで様子がわかる」
この安心感があるだけで、ママやパパの不安や負担は大きく軽減され、心にゆとりが生まれます。テクノロジーの力を借りて大人の心が安定することは、乳児にとっても最高の育児環境に繋がるのです。
大切なのは、帰省先でも「室温や安全な寝具などの基本的な安全環境を整えておくこと」、そして「ベビーモニターなどのテクノロジーを頼りながら、ママやパパが安心して見守れる環境を作ること」です。
生活リズムが崩れても「帰宅後に立て直せますので、心の余裕を持ちながらご家族で楽しい時間を過ごしてください。」と森戸先生の温かいメッセージをいただきました。みなさんの帰省が、笑顔で楽しくご家族で過ごせる楽しい思い出となれば幸いです。
気になる!帰省中の睡眠お悩みQ&A
帰省中の乳児の睡眠について、ママパパが迷いやすいポイントを森戸先生のアドバイスをもとにQ&A形式でまとめました。ぜひ参考にしてみてください。
Q1. 実家や移動の車内で生活リズムが崩れてしまい、夜なかなか寝てくれません。どう対応するのが正解ですか?
A. 多少のリズムの崩れは「ごく自然なこと」なので、焦る必要は一切ありません。
森戸先生によると、帰省先や移動の疲れ、普段と違う環境による刺激で寝つきが悪くなるのはよくあることだそうです。無理に寝かせようとピリピリせず、まずは「翌朝はいつも通りの時間に起こすこと」「朝日を浴びさせること」の2つだけを意識しましょう。自宅へ戻ってから数日〜1週間かけてゆっくり元に戻していけば大丈夫です。
Q2. おじいちゃん・おばあちゃんが「まだ寝かせないで一緒に遊びたい」と言って夜更かしさせてしまいます。角を立てずに断るコツは?
A. 「お医者さん(第三者)からのアドバイス」として伝えるのがおすすめです。
「お医者さんから、夜遅くまでの刺激は興奮して眠れなくなっちゃうからダメって言われているので…」と、専門家の言葉を借りて伝えると、おじいちゃん・おばあちゃんもスムーズに納得しやすくなります。「〇時からはお部屋を暗くして休ませたいのでお手伝いをお願いできますか?」と、一緒に赤ちゃんの睡眠を守るスタンスでお願いすると角が立ちません。
Q3. 帰省先の寝室で気をつけるべき「安全な環境」のポイントは何ですか?
A. 「硬めの平らな寝具」と「周囲に物を置かないこと」が最優先です。
赤ちゃんは必ず硬めの敷き布団に仰向けで寝かせ、顔の周りには枕、掛け布団、クッション、ぬいぐるみなどを一切置かないようにしましょう(窒息やSIDSを防ぐため)。また、大人用のベッドやベッドガードは転落や隙間挟み込みの危険があるため避けてください。あわせて、室温(夏25〜28℃・冬20〜22℃)、湿度(50〜60%)、遮光カーテンによるまぶしさ対策もしておくと快適に眠れます。
1971年、東京生まれ、小児科専門医。一般小児科、NICU(新生児特定集中治療室)などを経て、現在は東京都台東区でどうかん山こどもクリニックに勤務。専門的な学術書を読む医療者と気軽な本や記事を読む保護者、非医療者の間を取り持つような活動をしたいと思っている。『新装版 小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK』『小児科医ママとパパのやさしい予防接種BOOK』など著書、書籍や絵本の監修多数。
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